ガイドウォーク:多摩よこやまの道を歩こう!


 尾根古道を歩くと鶯の声?! 東コース/半日ウォーク 


 

日 時:3月13日(日)9:30

ガイド:須知講師(副団長)

集 合:京王相模原線「若葉台駅」改札口前 

参加者:40名参加

解 散:京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」付近 12:30

 

【内容】 武蔵国府(府中)から眺めると横に連なる山々、その夕影も美しく、万葉の頃は「多摩の横山」、「眉引きの山」と呼ばれていた多摩丘陵の尾根を走る「よこやまの道」。

 

多くの古道と重なり交叉し、それらの痕跡や伝説も多く、古道や歴史に関心のある方に愛好され、谷戸や里山では四季の移り変わりを楽しめます。 今回は、丘の上広場から「よこやまの道」を東へ、天王森(多摩市東側・最高点)からほぼ尾根づたいに、都立桜ケ丘公園経由で聖蹟桜ヶ丘駅まで歩きました。

 

【コース】 京王相模原線「若葉台駅」改札前(9:30 集合)~丘の上広場~八坂神社~尾根古道~白山神社~都立桜ケ丘公園~多摩中央病院付近(打越山遺跡跡)~高西寺通り~春日神社~大坂~乞田川・大栗川合流地点~聖蹟桜ヶ丘駅(解散 12:30 )

 

「多摩丘陵の12古街道展」見て参加された方が多くいらして、40名の参加のウォーキングになりました。

近年は、八坂神社からの尾根古道が整備されていなかったので今回は、久しぶりの尾根古道を通りました。

その後、米軍のゴルフ場の横を通り白山神社へ。

 

公園内やお寺の前にも梅がきれいに咲いていました。東京では今週には桜が開花するとも。 表題にもあるように鶯、シジュウカラ、カビ鳥の声を聴くことが出来ました。

予定時間より遅れましたが12:30に聖蹟桜ヶ丘駅付近で解散しました。 

ご参加の皆様、お疲れ様でした。

 

 

ーウォークの様子ー