宮田団長ウォーク


春の特別企画 “源義経伝説”シリーズ❶  《A班(*土日)》


 【テーマ】

多摩丘陵に集中する“源義経伝説“と古街道を探る ~読売ランド前駅周辺編~

 

ガイド: 宮田太郎(古街道研究家)

集 合: 小田急線「読売ランド前駅」南口改札口前・午前10時       

参加者: 25名

 

【内容】

小田急線「読売ランド前駅」周辺を南北方向に通る源義経の伝説に関わる古道は、奥州古道の出発点であった国府府中や、古代遺跡の宝庫である深大寺周辺域とも深くつながっていた重要なルートでした。

新シリーズは義経にこだわって長期間探索し、見出してきた古道ルートを紹介していきます。

初回は読売ランド周辺の「義経道」、「足利尊氏道」を中心に探っていきます。

 

来年放送予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、久し振りに鎌倉幕府が舞台となり、今後相模国・武蔵国に注目が集まることが予想されます。

 

宮田ガイドは以前より多摩丘陵に伝わる義経伝説に目を向けて調査し、著書「鎌倉街道伝説」にも記してきました。

判官贔屓の言葉通り弱者側に心を寄せがちな日本人は、悲劇の主人公義経に同情したことから、弁慶共々各所で様々な伝説が残されたと思われます。

 

今回資料の一部に「鎌倉街道伝説」より抜粋「義経の空白の三年間と地下工作活動」が入っており、伝説の観点からだけでなく実際の義経年表と合わせながらの、パズルを埋め込むような面白い企画になっていたと思います。

 

住んでいる近くにこれほど多くの伝説があることや、知らなかった足利尊氏道の解説に驚くことばかりでした。

その殆どが開発され舗装道路となっており、当時の状況が分かり難かった為、宮田ガイドが資料の地図にマークしたものを載せました。

 

高石神社へ向かう坂は急で厳しいものでしたが、そこからの眺めは上った甲斐のあるものでした。

 

【コース】 

小田急線「読売ランド前駅」南口改札口前(10:00集合)~菅古墳と尾根古道~フルーツパーク(昼食11:40~12:20)~菅の寿福寺~鎌倉道~弁慶の二枚橋~足利尊氏道~高石神社と大風水地形~小田急線「百合ヶ丘駅」(解散15:30) 約5キロ

ーウォークの様子ー